薪ストーブでクッキング
お部屋を暖めてくれた薪ストーブに、もう一役。
今日の仕事はシチューをコトコト煮込むこと。
とろけるお肉や野菜が自慢のシチューは、得意料理の一つです。
特別な日にはチキンの丸焼きだってお手のもの。さあ、薪ストーブでお料理をしてみましょう!
薪ストーブの大きな魅力の一つは、家の中を暖めながら料理もできること。
ピザならまるで石窯で焼くようにカリッと芳ばしくなるし、
長時間ことこと煮込むのも得意で、お肉もとろけるように柔らかく仕上がります。
料理が出来上がっていく様子を家族一緒に見られるから、そしていい香りも漂うから、リビングでの会話も弾みます。
薪ストーブの大きな魅力の一つは、家の中を暖めながら料理もできること。
火加減など基本をちゃんと押さえておけば、どなたでも料理上手になれます。
炎の状態や炉内の温度を自分で見極め、調節し、料理する歓びは、便利な道具に任せきりで料理するのとはひと味違います。
薪ストーブ生活もより楽しくなることでしょう。薪ストーブでおいしくできる料理の他、オーブンストーブなど料理が得意なストーブや、薪ストーブ料理のコツ、あると便利な道具などについてご紹介します。
薪ストーブのレシピ
レシピ集 Tool & Cooking
薪ストーブなど、「火」を使ったお料理を紹介する、季刊「a+ TOOL&COOKING」。
いろいろなお料理を紹介しています。旬のレシピが満載!
通常の薪ストーブとクッキングストーブの違い
薪ストーブの炉内で、ピザやローストチキンを!と、いざ挑戦してみると、大変なのが火加減です。炎が上がっている状態では温度が高すぎるので、熾(おき)の状態が基本です。さらに、必要な炉内の熾は意外に少ないものです。寒い日には肝心の室温が下がってしまうこともあります。しかしクッキングストーブでは、炉と別にオーブンやグリルが設けられているので、暖かさを持続しながら、オーブン料理を楽しむことができます。 ワンランク上の薪ストーブ料理を。
薪ストーブ料理のコツ
薪ストーブ料理を楽しむときの心得や注意点を紹介します。